勉強でうっかりミス多発者必見!なかなか直らないケアレスミスの分析・防止方法
こんにちは!リュウキです!
今回は、
「ケアレスミスをなくしたい」
「できるだけ多くの点を取りたい」
という方にブログを書きました!
多くの受験生は
発展問題で差をつけようとしますが
標準問題で得点を取りこぼさない
ことを忘れがちです。
ぜひ、ケアレスミスを減らして
ライバルと少しでも差をつけたい
という方は最後までご覧ください!
では早速解説していきます!
ステップ1.
原因や癖を知る
自分がどんな問題で
ミスを起こしやすいか
分析してみましょう!
・分数や小数を含む計算
・ケタが大きい足し算、引き算
・約分するとき
などいろいろ出てくると思います。
同じミスを繰り返さないように
それらのミスを記録する
ようにしていきましょう!
そうすることで、
自分の癖やミスの傾向が
だんだんわかってきます。
似たような問題が再び現れたとき
記録したミスを思い出して
計算に臨みましょう!
ステップ2.
ケアレスミス防止編
自分のミスの傾向を分析した上で
さらにケアレスミスを防止する
方法を2つ紹介します!
①計算過程を"丁寧に"
書いているか
まず、途中式を書いていますか?
2ケタの足し算、引き算ならまだしも
分数や小数が混じった複雑な計算
などを暗算していないですか?
暗算をしてミスをし、
満点や合格ラインを逃したら
大きな後悔が残ります!
自分が余裕でできる計算こそ
油断せず丁寧に計算することが
点を取りこぼさない
基本となります!
暗算をしていて少しでも
複雑だ、合っているか不安だ
となったらどんどん手を動かして
途中式を書きまくりましょう!
頭で考えていることを
視覚化することで
圧倒的に減っていきます!
②計算結果を検算する
試験時間が余ったときに
次のような検算を
してみましょう!
・因数分解を展開する
・方程式、不等式に求めた値を
代入しても成り立つか
また、時間にあまり余裕がない
ときでも、次に挙げる検算を
サラッとやってみましょう!
・求めた値が定義の範囲を
超えていないか
・確率や対数の真数が
マイナスになっていないか
これらの検算を
普段の問題演習でも
意識して癖づけると
ミスは格段と減っていきます!
まとめ
いかがだったでしょうか?
①ケアレスミスの分析
②-1 計算過程を丁寧に書く
②-2 計算結果を検算をする
ぜひ、これらを早速実行し
次のテストや模試で
ライバルと点数で少しでも
差をつけていきましょう!
ではまた!