なんで成績が上がらないの…?数学におけるインプットとアウトプットのやり方とそのバランス!

こんにちは!リュウキです!

 

授業を一生懸命受けているのに

テストで点が取れない

 

「わからない問題を

解説を見たり質問して

理解しているのに

成績が上がらない

 

と悩んでいませんか?

 

今回は

数学における

インプットとアウトプットの

お話をしていきます!

 

このブログを読むと

勉強の努力の方向がわかり

成績がぐんぐん伸びるでしょう!

 

逆にこのブログを閉じると

成績不振が原因不明のまま、

数学に多くの時間を

消費し続けてしまうでしょう。

 

 

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もう数学で悩みたくない方

必見です!

 

では、早速解説していきます!

 

 

・インプットと

アウトプットとは?

 

インプット = 入力

アウトプット = 出力

という意味があります。

 

勉強で例えると

 

インプットは、授業を受ける

アウトプットは、問題を解く

 

といった感じです!

 

 

勉強において、

ほとんどの人が両方を

行っていると思います。

 

ですが!

 

このバランスを

間違えてしまうと

成績が伸びていかない

状態になるのです。

 

野球の試合だけを見て

上手くなる人なんて

いませんよね?

 

インプットだけでなく

自分の体を動かして

練習をするという

アウトプットもしているはずです!

 

 

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・数学における

インプットと

アウトプット

 

数学において

 

インプットは

・授業を受ける

・(解説を見て)問題を解く

 

アウトプットは

・(初見の)問題を解く

・他人に解き方を説明する

 

というのが基本です。

先ほど書いた勉強の例とは

少し異なります!

 

 

「問題を解く」というのが

インプットにもアウトプットにも

ありますが、具体的に言うと

 

インプット側は

公式や計算の流れを頭に入れる

 

アウトプット側は

問題が何を聞いているかを見極め、

最適な解法を発想する

 

こういう意味での「問題を解く」

ということになります。

 

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よく、問題集を解いていることを

アウトプットと言われがちですが、

 

本番を想定していない問題演習は

全てインプットになると言っても

過言ではありません!

 

ですから、

 

定期試験では高得点でも

模試では点が取れない

という人が現れるのです!

 

 

本番を想定した練習は

初見の問題で

問題の見極めと解法発想

をするのが良いでしょう!

 

 

しかし!

 

冒頭に書いたように

アウトプットだけでは

成績は上がりません!

 

入力と出力のバランスが

大切になります!

 

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・インプットと

アウトプットの黄金比

 

コロンビア大学の研究で、

学習効率が最も高まる黄金比

インプット:アウトプット

3:7

 

と導かれています!

数値のとおり

アウトプットのほうが大きいです。

 

その理由として

情報が脳に定着するタイミングは

アウトプットのときなのです。

 

それだけ、アウトプットは大切ですが

定期的なインプットも

忘れないようにしましょう!

 

 

おわりに

 

いかがだったでしょうか?

 

インプット:アウトプットの

3:7のバランスを確立できれば、

成績は上がっていくでしょう!

 

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早速、ブログで言ったことを

意識して、バランスを考えた

インプットとアウトプットを

していきましょう!

 

ではまた!